英国East Anglia大学大学院における修士課程相当Computational Biologyコースの「Fundamentals of Computational and Structural Genomics」担当

大学教育の国際化加速プログラム異分野融合型疾患生命科学教育の国際連携東京医科歯科大学・お茶の水女子大学共同

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英国East Anglia大学大学院で由良敬教授が生命情報学の講義を行いました。

2010年3月15日から3日間、英国East Anglia大学大学院でお茶の水女子大学大学院由良敬教授が生命情報学の講義を行いました。

2010年3月15日より5日間、East Anglia大学（英国）大学院修士課程相当における「Fundamentals of Computational and Structural Genomics」の一部分を、お茶の水女子大学由良敬教授が担当しました。本講義はEast Anglia大学大学院修士課程相当（１年間のコース）に対するもので、6名が出席しました。英国EastAnglia大学では生命情報学の中で重要な位置を占めているタンパク質立体構造のモデリングに関する講義ができる人材がいないため、由良教授による講義は大変歓迎されました。East Anglia大学大学院で行っている生命情報学関連の講義についても教授いただき、どのようにして生命情報学を教えていくかを検討するよい機会ともなりました。East Anglia大学大学院の窓口になっていただいたStevenHayward講師に感謝申し上げます。