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応用ケミカルバイオロジー演習の作品を発表します

応用ケミカルバイオロジー演習の作品を発表します(お茶の水女子大学大学院)
今年度の「応用ケミカルバイオロジー演習」の講義が終了しました。「理系の日本語力を高めよう」とサイエンスライティングの基礎を学びました。演習最後の課題は「自分の研究を紹介する」という文章でした。自分がよくわかっている内容でも他人に伝えるとなると大変むずかしいもの。サイエンスライターの青山聖子先生の指導のもと、何度かの書き直しの末に完成しました。ぜひ、受講生の作品をごらんください。なお、来年度もこの講義を開講する予定です。みなさんの受講をおまちしています。

受講生の作品「私の研究を紹介します!」(タイトルをクリックするとご覧になれます。)
さかなの力を、口からごはんが食べられない患者さんへ   ライフサイエンス専攻 遠藤奈保子
植物の青色センサー「クリプトクロム」の作用機構を調べる。   ライフサイエンス専攻 北田 裕香
水を使わないトイレ   ライフサイエンス専攻 酒巻明子
細胞を自動追跡せよ!〜画像による細胞運動・形態の計測プログラム〜  ライフサイエンス専攻 丸山和希
絵にバランスよく色を塗ろう。   理学専攻 情報科学コース 山口真実