留学生懇親会が開催されました。
2009年5月15日にお茶の水女子大学大学院において留学生懇親会が開催されました。 |
2009年5月15日、お茶の水女子大学学生食堂にて、国際化加速プログラムによる留学生を含めた理系留学生懇親会が開催されました。本プログラムで迎えている5名の留学生のほか、タイやアフガニスタンからの留学生、大学院生や教員が参加し、参加者は総勢37人となりました。 由良敬教授の乾杯の音頭とともに会は和やかに始まりました。宮本惠子准教授の日本語と英語による進行で、あっという間に予定の時間が過ぎました。間もなく帰国する留学生もいれば、来日したばかりの留学生もいます。留学生それぞれの思いを日本人学生や他の留学生と語り合う姿がみられました。最後は、森義仁准教授による一本締め。そんな習慣を知らない留学生は目を白黒させながら手をたたいていました。「日本にきてみんなが親切にしてくれたのがうれしかった」と微笑む留学生。またひとつ、日本の思い出が増えたに違いありません。日本人学生にとっても留学生との交流を深めるよい機会になりました。 |