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Prof. Jooyoung Lee (KIAS)の講演を主催

2009年1月8日に、お茶の水女子大学大学院においてProf. Jooyoung Lee (KIAS)の講演「Can one apply a principal-based method to the ill-defined problem of protein structure prediction to achieve the best protein modeling?」を主催しました。

2009年1月8日に、Korean Institute for Advanced Study から Jooyoung Lee 教授を招いて、タンパク質立体構造予測の最新状況に関するセミナーを開催した。 Lee 教授は2008年度に開催されたタンパク質立体構造予測国際コンテスト( CASP )に参加し、優秀な成績をおさめていることより、本国際化加速プログラムで重点をおく生命情報学関連の教育に最適と考え、招聘にいたった。参加者はお茶の水女子大学からは約12名、学外からは約15名であった。2時間に及ぶセミナーにおいて、タンパク質の立体構造を、物理化学の理論にしたがって予測する方法の難しさ、タンパク質が生物進化の産物であることを利用した経験的な方法で予測することの利点、及びタンパク質の立体構造を予測することで生物学及び医学薬学的にどのような重要なことがわかってくるかを、基礎から丁寧に解説された。講演終了後に質疑応答が大変活発になされ、セミナー時間終了後にも、別枠で1時間程度におよぶディスカッションを展開していただいた。すべての過程が英語でなされたことにより、本学が取り組む大学院国際化加速プログラムに大きく貢献できたとともに、本学が重点をおく生命情報学の教育にも大きく貢献した。研究時間の合間をみて、本学に来ていただいた Jooyoung Lee 教授には感謝の意を表する。