応用ケミカルバイオロジー特論が開講されます！
| 2009年5月20日 応用ケミカルバイオロジー特論が開講されます！（お茶の水女子大学大学院） |
| 大学教育国際化加速プログラムでは、「応用ケミカルバイオロジー特論」が開講することになりました。「ケミカルバイオロジー」はポストゲノム時代における新しい領域の学問です。本プログラムの講義を通して生命科学の最先端を学ぶことができます。応用ケミカルバイオロジー特論（２単位）の履修希望者は、6月に登録をしてください。これらの講義は大学院博士前期課程むけですが、博士後期課程の学生、学部生の聴講も歓迎します（聴講の場合は登録不要）。 |
| ＜応用ケミカルバイオロジー特論＞ 外国人講師による集中講義で、すべて英語で行います。東京医科歯科大学の教員や学生とのディスカッションも行う予定です。ケミカルバイオロジーとは、生命科学と化学の融合による新しい研究領域です。分子生物学的な手法と有機化学的な手法を駆使し、核酸やタンパク質などの生体内分子の機能を分子レベルで解明・理解することが目的です。核酸など生体内分子や金属について、研究者から話をききます。現在予定が決まっている講義は以下の二つです。その後の講義は、順次お知らせいたします。 7月23日(水) Dr. Fabian Mohr (Univ.of Wuppertal in Germany) 11月24日(火) Dr. Li-Na Wei (Univ. of Minnesota Medical School) |