事業組織分科会【国際化推進事業】
これからの産業界は日本国内だけで発展することはできません。アジアをはじめ欧米との協力は不可欠です。大学院における教育の英語化や海外でのインターンシップ、および海外からの学生教員の受け入れは、コンソーシアムにおける活動の発展に不可欠です。
お茶の水女子大学では、東京医科歯科大学と共同で、大学院教育の国際化を進めており、英語の書き方や英語による専門講義、また海外から留学生を短期間受け入れることで、研究教育現場を国際的にし、教員を海外の大学に派遣して海外の大学での講義法を研修してもらっています。これらの活動をコンソーシアムでさらに発展させます。