コンソーシアムの概要
今日、生命科学は新たな学際領域を開拓し、新たな産業の基盤となることが期待されています。そこで、高い柔軟性と幅広い専門性を持った生命科学者の育成が必要です。そのためには大学院教育の抜本的な改革が必要といわれています。
そこで、東京医科歯科大学大学院、北里大学大学院、学習院大学大学院およびお茶の水女子大学大学院の4大学院がそれぞれの異なる歴史と特徴を連携し、大学院教育高度化や国際化、地域産学連携の結実をめざして、学際生命科学東京コンソーシアムを設立しました。これら4大学大学院は、首都圏の研究機関、地方自治体、経済団体とともに、東京に生命科学の地域拠点を確立することをめざします。
コンソーシアム全体の内容は、こちらをご覧ください。
