予測生物学
担当者 : | 由良 敬、他 |
講義時期: | 平成23年度10月5日〜11月16日 |
講義場所: | ITルーム5 |
講義の特徴: | 予測生物学は、大量データ駆動型の生物学についての講義と実習である。蓄積されたゲノム情報、タンパク質の発現情報、タンパク質の立体構造情報を物理化学的または数理的手法な方法で解析すると、さまざまな生物学的機能に関係することが予測でき、実験の可能性を絞り込むことができるようになる。本講義では、さまざまな解析方法を講義と実習を通して学ぶことができる。本講義と「総合生命科学」とを履修することで、予測生物学の方法と適用実例を学ぶことができる。 |
講義内容: |
回 | 日時 | 内容 | 担当者 |
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10月5日(水) 13:20-18:10 |
アミノ酸配列からタンパク質の立体構造を推定する―コンパラティブ・モデリング― | 由良 敬 |
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10月19日(水) 13:20-18:10 |
次世代シークエンサによって得られた情報からエピジェネティックな状態をどのように予測するか? | 岡村 浩司 |
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10月26日(水) 13:20-18:10 |
機能未知のタンパク質の機能をアミノ酸配列から予測する | 諏訪 牧子 |
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11月2日(水) 13:20-18:10 |
発現プロファイルデータから遺伝子ネットワークをどのように推定するか? | 油谷 幸代 |
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11月16日(水) 13:20-18:10 |
タンパク質の立体構造情報からRNAとの相互作用様式をどのように予測するか? | 由良 敬 |
単位 : | 2単位(博士後期課程共通科目として設置。博士前期課程の学生も履修可) |
成績評価: | 講義への出席状況とレポート |