モリブデンイオンがキサンチン酸化酵素と相互作用している様子

画像をクリックすると、画像を作成したデータが表示されます。そのデータをご自分のコンピュータに保存して、RasMolで表示すると、相互作用の様子が立体的に観察できます。表示方法の詳細はこちらをみてください。

クイック操作法： コマンドラインから、 % rasmol -script mo.scrpt または、Rasmolを立ち上げて、 Rasmol> script mo.scrpt モリブデンとの相互作用の表示では、slab mode（タンパク質の縦切り）を利用しています。そのおかげで、タンパク質の中の方に存在するモリブデンを表示することができました。slab modeを解除するには、Rasmol画面上部のメニューバーにあるOptions/Slab Modeを選んでください。