第5回市民講演会『限りなく広がるいのちの科学~環境といのち~』が、開催されました。
2011-10-29
学習院大学にて『限りなく広がるいのちの科学~環境といのち~』と題して学際生命科学東京コンソーシアムによる第5回市民講演会を開催しました。環境といのちとの関わり合いについて、以下の4講演および1つの特別講演が行われました。本学からは榊原洋一教授が講演をしました。
場所: 学習院大学 (東京都豊島区目白1-5-1)
日時: 2011年10月29日(土) 13:30~17:00
プログラム順
- 『放射線の環境と生態系への影響』
- 村松 康行(学習院大学理学部化学科・教授)
- 特別講演『環境からの放射線による人体の健康影響について』
- 田代 聡 (広島大学原爆放射線医科学研究所・教授)
- 『あなたのまわりに潜む環境汚染物質から身を守る』
- 清野 正子 (北里大学薬学部・准教授)
- 『いのちが引き継ぐエピゲノム模様:環境とエピゲノムと健康について』
- 佐藤 憲子 (東京医科歯科大学難治疾患研究所・准教授)
- 『子どもの生育環境と発達』
- 榊原 洋一 (お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター・教授)
講演会の様子 |