第1回市民講演会~限りなく広がる「いのち」の科学~ 開催
2009-03-13
学習院大学において第1回市民講演会~限りなく広がる「いのち」の科学~を開催しました。本学からは郷通子学長および山本直樹教授が講演を行いました。多くの市民の方々が生命科学に関心を持っておられ、学際生命科学東京コンソーシアムの概要や構想についても理解していただくことができました。
プログラム
- 『みずみずしい体のしくみ』
- 佐々木成 (東京医科歯科大学医学部教授)
- 『ホウ素中性子捕捉療法〜次世代の細胞選択的放射線療法を目指して〜』
- 中村浩之 (学習院大学理学部教授)
- 『遺伝子の世界とコンピュータの融合』
- 郷通子 (お茶の水女子大学学長)
- 『植物細胞の形づくりと光シグナル』
- 山本直樹 (お茶の水女子大学院人間文化創成科学研究科教授)
- 『薬物動態:飲んだ薬は体の中でどうなるの?』
- 伊藤智夫 (北里大学薬学部長)
- 『仔猫が初めておもてに出るとき〜にんげんがなくしたもの〜』
- 左近司祥子 (学習院大学文学部教授)