第3回市民講演会～大切な「いのち」を守る科学～ 開催
2010-04-10
東京医科歯科大学にて第3回市民講演会～大切な「いのち」を守る科学～を開催しました。本学からは村田容常教授が講演を行い、棚谷綾准教授が前半の座長を務めました。約140名の参加者からさまざまな質問が飛び交い、一般市民だけでなく、研究者の側からも有意義な講演会となりました。
プログラム
- 『ワクチンの効果と限界』
- 中山哲夫 (北里大学生命科学研究所教授)
- 『遺伝子の傷を治して発がんを抑える』
- 花岡文雄 (学習院大学理学部教授)
- 『食品の安全性を科学的に考えよう』
- 村田容常 (お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
- 『なぜヒトは免疫疾患に悩むのか?』
- 鍔田武志 (東京医科歯科大学大学院疾患生命科学研究部教授)
- 『感染症からいのちを守る国際研究ネットワーク』
- 永井美之 (理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター長)
